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Channel: アトリエ・リフォレスト
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学閥、利権、ジェンダー、才能潰しのための手段

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あまり、女性に固執しないほうがいいのでしょうが、性的な虐待から女性を守ることになら、法律は
利用できますが、出産・育児、そして、男性のお相手以外のことで、女性が何かに長けていると、潰したいと思う輩はたくさんいます。

特にこの分野、工業化されたら、莫大なお金が動くのですから。

今までの既得権益はどこかということが問題になるわけです。
製薬・医療とは、いつの時代も国の保護下にあります。

昔は、軍事産業が歴然と大手を振って存在していたわけですが、今の日本では、当然そこに陽の目は当たりにくい。

今まで、国の保護下にいた業界は、かなりの力と数を得ています。自分たちの権益が奪われるとしたら、何でもするでしょう。メディアに代表される社会も、それを当然とみなすでしょう。

スポンサーで成り立っていますからね。

散々利用され複雑に絡み合った裏事情から、はじき出されたのが、小保方氏ではないでしょうか?
利用して、引き出せるものは引き出して、抜け殻にし、さっさと捨てる。

小保方氏の将来は、芸能界か永田町が引き受ける――というような、シナリオを用意しているようですね。

捨てる神あれば拾う神ありとも取れますが、どちらも、人気が売りの、使い捨ての世界です。

これは、科学や工業著作権だけの問題ではありません。芸術・芸能、或いは、企画や創作に重点をおく、知的所有権しかり、すべての業界に共通して言えることです。どうやって、邪魔な新人を潰し、利益を搾取し自分たちが肥えていくか。

独身である小保方氏の研究に特許が与えられれば、将来小保方氏の伴侶となる人物にも、業界の嫉妬は向けられるでしょう。当然、仕組むほうは、そこまで考えて、息の根が詰まるまで、叩くでしょう。

それが、男性中心で回る今日の社会の闇の部分です。規模は違えど、この方法で潰されてきた女性たち、或いは男女を問わず新人たちが多数いるはずです。

そこに、ようやくメスが入りかけているのかもしれない。
しかし、フリーダとしては、それも胡散臭いと思っています。

メディアは、いつも正義の味方気取りで、人々も報道されたことだけを信じてします。そこが肝!

ただ、この問題が進んでいくと、そこに身を置く、フリーダは、自分を押さえつけている何かの力の正体が歴然と浮かび上がってくるのではないかとひそかに期待しています。やっと突き止めることができるかもしれないと、ワクワクします。

しかし、その正体は、実は、個人的な感情の吹き溜まりではないかと思っています。

人間の心理って、チリも積もれば山となり、どろどろとした社会の垢となって、すべてを良くない方向へ回しています。

そして、信仰や派閥、メディアに代表される社会が、生贄を作り出す。それは、社会的弱者であるものが多いです。

若い女性であることが多いのです。たくさん、奪い甲斐がありますからね。

国は、小保方さんを救えるか。適当な伴侶をどこからか探してくればいいという子供だましは駄目です。

それに、国は内閣だけで回っているわけではありません。当然、永田町と霞ヶ関、また、そこを取り囲み一番近いところで力を持つのは、メディアです。

日本社会は、社会に資する才能のある若い女性を どう扱うか? 一番苦手なところでしょう。

かつてのキリスト教の、男尊女卑、魔女狩りとは違う、東洋的な男尊女卑社会に渦巻く嫉妬の渦。それこそが、小保方氏の敵ではないでしょうか。

別に、小保方氏と何の付き合いも無いフリーダですが。



『映画わいわい』さんのブログから

http://blogs.yahoo.co.jp/hitoon66/31707518.html
【転載】 一切報道されないSTAP細胞の裏側

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